コンビニという名の誘惑

2~3才頃から覚えたのがコンビニ。
コンビニの前を通るだけで指をさして、「行きたい!」のアピール。
それもそのはず。
丁度いい目の高さに、誘惑だらけのお菓子コーナーに、
店内は丁度子供が1人うろうろ動きまわっても、
迷子にならない広さなので、
親としても油断して行ってしまう、コンビニ。

プラステンアップα

我が家の場合は、コンビニには、
おやつが沢山ある、
飲み物(主にジュース)が豊富、
加えておにぎりや弁当など親にとっては簡単に準備できる昼食にはもってこいのコンビニ。

習慣化してしまった現在では、
用事がないのに、「行く!」と主張して1点以上のお買い物がほぼ必須状態に。

これはやばい!
スマホと同様、習慣化してしまっている上に、入店すれば絶対に購入できるという子供の中での
刷り込み教育を何とか、ゼロにしたいとおもっている今日この頃。

だけど、土日に予定がない日や幼稚園の帰宅途中に待ち構えるかのように、
トラップだらけのコンビニ。

ああ、あまりにも便利になった世の中。
少し歩けば次から次への立地しているコンビニだらけの道のり。

どうしたらこの負のループから抜け出せるのか。
どうして子供はコンビニという存在にやたらと反応して、アミューズメント感覚でテンションが上がってしまうのか。

だれか、お助け助言が欲しいです。